セイクレッド バランス ~ 二元性を超えてシリーズ Life and Death ~ ライフ&デス
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日時 2022年4月24日(土)15:00-18:00
会場 オンライン(zoom)/耳だけ参加、あとから動画
※再受講の方は無料
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生きること
死ぬこと
愛すること
武藤悦子が
自らの体験を通して語る
本当のスピリチュアルな生き方
スギートの半年目の月命日の夜、生、愛、死、魂についてしみじみ語ります。
よかったら、聴いてくださいね。
【内容】
闘病、介護、看取り、死についても語ります
・生・死・愛・魂について
・魂の学びと人生について
・生きること死ぬこと愛すること
・本当のスピリチュアルとは?
・スピリチュアルケア(魂のケア)について
・死にゆく過程の5つのステップ
・死ぬ時に後悔することリスト
・死についての金言
・病気、看護、介護について
・自身の体験談(祖父母、父、ジョイくん(愛猫)、スギート)
・霊体験、死後の世界について
・お葬式、お線香、お花、キャンドルの意味
・人生は学びの場
・肉体は借り物でいつかはなくなる
・魂は永遠
・死は絶望ではなく希望
・死は終わりではなく始まり
・死は忌むべきものではなく祝福すべきもの
・縁があるから出会いまた生まれ変わっても出会える
・亡くなっても愛の絆は変わることがない
・カルマとダルマ
・死後の世界のことや魂のプロセス
・スピリチュアルな理解があると、魂、生と死に関して、違った視点で見ることができます
など
Sugit Eitan Zigelbaum
(1955 February 25-2021 April 18)
イスラエル ハイファに生まれ、オランダ アムステルダム、ドイツ ケルン(コロン)、アメリカ セドナ、日本 東京で暮らす
両親はポーランド系ユダヤ人でホロコースト生還者
デザイナー、アーティスト
繊細で感覚的、感受性が強く、涙もろく、愛情深く、ロマンチスト、夢みがちなうお座男子
2021年4月18日、20年間以上にも渡る難病の闘病生活に終止符を打つ
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仏教では「生病老死」と言って、
人が決して避けることができない4つの苦しみを表します。
生まれることも苦しいし、病気になることも苦しい。
老いていくことも、死ぬことも苦しい。
苦しいけれども避けることはできない…。
―ではどうしたらよいのか?
その答えがここにあります。
「死は幼いころから、私にとってなぜか身近なものであり、常に深い興味の対象でした。
私自身の人生、生き方が変わったのも、死を意識したことからです。
死を意識することによって、「生」が輝きだします。」(武藤悦子)
<「ライフ&デス」参加された方の感想>
・自分が病気をした際に「死」をとても身近に感じたこと、
また今後、年齢順にいけば「最愛の家族、両親との死別が近いのも確かなんだな」と思っていたので、後悔しない生き方、あり方を考えるようになりました。
幸い病気から元気になりましたが、もしも再発したときの「心構え」も大切だと思い、お話を聞きたく今回参加しました。
生=死、が表裏一体とは知っていましたが、「生きること=死ぬこと=愛すること」という言葉で、「愛すること」も生死とイコールなんだという気づきがありました。
愛の大切さ。当たり前だと思っていること。明日も普通に続いてくるものだと思ってましたが、そうではない。
「当たり前のそれら」は愛や感謝すべきものだということを、忘れていました。
「人は新しい自分を生み、それを育てていかなければまた同じパターンに戻ってしまう」と言うお話も武藤先生のセミナーでよく聞いていたのに、仕事の忙しさを理由に忘れ、私の毎度のパターンにどっぷりはまっていました。
意識し、育んで行く大切さを今後も忘れないように心がけていきたいと感じました。
今生きている世界の方が旅で、死後の世界の方がHOME、という視点を変えたお話も興味深く思いました。
「今の自分」という視点でしか死をとらえていなかったので、
「大きな魂レベルの視野で見れば、死も生と同じように大切な経験」という言葉も響きました。
魂の願いは成長すること。その為に皆、今世を自分で設定しているというお話も深く響きました。
ジワジワと「あぁ、そうか。そうなんだ」と思え、気持ちが軽くなりました。
先生のお話を聞いて、大切なものを沢山忘れていたと思いました。
「希望を持つ、幸せと思える心を育てる。ハートを洗練させていくこと。体験し味わう。行動する。」
聞いたお話の全てが魂に響く、深い深い時間でした。
武藤先生の大きな愛、心からのシェアに感謝しかありません。
このような機会を作っていただき、ありがとうございました。
そしてご一緒させて頂いた皆さんに、自分のことをお話できたことも解放のきっかけになりました。(周囲に話す機会もあまりなかったので)
話すこと、繋がることで心が癒やされる、という体験も出来たような気がします。
私も自分のブループリントを生きて、魂をもっと輝かせたいです。
もっと自分のことを深く知って、愛してあげたいと思います。
・こんばんは。『ライフ&デス』今の私が出せる感想を…。
病気は気づき、気づくために起こる現象…と、言われます。
講座でも言われていましたが、実際、パートナーの壮絶な状態を看護されてもそのように言えるのが、すごいと思いました。
愛の人だと思います。
パーキンソン病は、治療がまだまだ研究中で、難病ですよね。若くしてなられたことは、本当にショックだったのだと慮れます。個人的なお話まで聞かせてもらえて、ありがとうございました。それと、面会が出来たことは本当にラッキーでしたね。
私の今いるところは厳しくて、変すぎると思います。世の中の常識なのですが、私の心は理解出来ずにいます。私が甘いのかも知れませんが。
私はホスピスで働きたいとも思っていたのですが、今いる施設での看取りは、ゆったりとした環境ではなく、介護が必要な人と混ざっていて、とにかく忙しく業務に追われながらで、悩ましいです。
ゆるふわなスピリチュアルは望まないという言葉、賛同します。
ありがとうございました。
OSHOの、死は生の頂点という言葉も素晴らしいと思いました。
・先生、「ライフ&デス」ありがとうございました。
他の方のメッセージを読ませて頂き、本当に必要な方に先生は届けてくださったんだなあ、と改めて先生の大きさを感じました。
本当にお話を聞く事が出来たことに深い深い感謝を感じています。
本当に深い愛の時間でした。だからこそあの時間の事を思うだけで涙が込み上がってきます。
私は絵描きですが、今ご縁があり、県立高校の支援員をしています。去年その学校に脳腫瘍の手術により左半身に麻痺が残った女子生徒が入学し、その子の着替えや移動のサポートが仕事でした。でも去年は杖がなくてもなんとか歩ける時もあったし、笑ったり、歌ったり、勉強もできていましたが、年末に脳に出血が見られて、そのあと水頭症の手術もし、そして再発してしまい、大阪の病院で新しい薬を治験する治療が始まりました。が、みるみる前の面影はなくなっていき、笑顔も話すこともだんだんできなくなり、日に日に弱っていく彼女を支援していました。6月1日の下弦の月の前日のメディテーションの日、解放する、デトックスのエネルギーだったタイミングもあり、ものすごく、つらくなりました。亡くした子供の事もだぶり、また失うんじゃないかといろいろ溢れ出し、先生から大切なお言葉を頂き、自分なりにシフトする事ができました。でも本当にあれからも日に日に弱っていく彼女ですが、学校に行きたいと強く思ってるので毎日学校にきますが、今は車椅子で、話すことはほとんどできず、今はオムツもつけての登校です。
今回先生がご病気だったスギートさんの長い介護があったと聞き、弱っていくパートナーを支えられた事も聞きたくて、参加したわけですが、先生の話を聞いてから、その子の魂を改めて感じながら、尊敬を持って接する事ができました。明日から夏休みで、今日まで学校での仕事でした。
今母が認知症で、スギートさんの幻覚の話もとてもよくわかるから、先生はすごいなあ、と改めてまた感じました。
ルーツ&ウイングス
地に足をつけて翼を持って天に手を差し伸べて自由に生きる
まずこの言葉がハートに深く入りました。
そしてこの地球には、制限があり、その中でどれだけ自由に軽やかに生きることが出来るか!
制限がある!そういう星なんだ!それを思ったら、なんか楽になりました。
人は簡単にもとの自分のパターンに戻っていく
スピリチュアルな生き方は新しい自分を再教育して、学んで生きることが大切。自分の内側にあるものと生きる
本当にたくさんのメッセージをいただきました!あれから先生の言葉を咀嚼しながら大切な時間をすごしています。
先生と出会ったのは2005年です。カラーケアコンサルタントまで先生にお世話になりました!本当にうれしく思ってます。
先生と出会い、オーラソーマと出会い、息子を亡くした悲しみの深さに気づき、癒され、でもまだ深くにあり、癒しを繰り返し、私なりに成長してきました。
コロナのおかげでこうして改めて先生と繋がり、瞑想を通じてまた自分とつながっています。
みんなが平等に死に向かって歩いている
そして生き抜く力を持っている。
魂の邪魔をしない!
まだまだ深すぎて咀嚼できていないけど、これから必要な時に愛の気づき、先生の言葉を思い出して、大切な時間を大切な人とともに、出来ることを出来る時に、やっていこうと思います。
今友人の子が脳死状態ですが、生きる為にまだ頑張ってる、という、まさに生と死を感じ祈りながらの毎日です。
長々と書いてしまいました。
先生、本当にライフ&デスを開いて頂き、ただただ感謝です。
皆さまとともに聞けたことも喜びです。♥️