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大天使ラグエル
B114 ミッドトーンコーラル/ディープマゼンタ
2015年11月11日 午前11時11分誕生(グリニッチ標準時‐日本時刻20
時11分)
B114がまず最初に焦点を当てるのは人間関係、私たちが互いに関係し合うそのあり方です。
互いにありのままであることを許せる人は、あまりいません。
それはおそらく、ありのままでいることを私たちが自分自身に許さないために、
互いに相手に期待を持たないでいることが困難に感じられるのでしょう。
その観点からみると、私たちは関係性に不調和があるところに調和を取り戻す助けをする調停者としての、ラグエルに頼ることができます。
ユダヤの伝統では、ラグエルは調和と公正さの大天使と呼ばれ、口論や誤解を癒す存在として知られています。
そしてラグエルは、天使と
人間の間の関係性を司り、他の大天使のワークや統治を監督する大天使として伝えられています。
植物や動物との関係のように、私たちの関係性も気遣いや注意、そして滋養を必要とします。
小さなものに愛を注ぐことによって、私たちの他人に対する関わり方にも愛が増していくことでしょう。
それは、自分の友だちと同じ意見や視点を常に共有することとは違います。
それは、自分の視点を理解しようとするのと同じくらい友人に耳を傾け、他人の視点を理解しようとすることです。
大天使ラグエルは、許し、平和そして静けさを人々の関係性にもたらし、誤解にヒーリングをもたらします。
ラグエルは、私たちの全ての関係性における新しい気づきに、私たちが至ることを助けるでしょう。
私たちが内側で自己価値を感じれば感じるほど、他人との関係性の中に感じる欠如の感覚が薄れていきます。
状況の両側を見れることで、後に続く行為が何であれ、そこにバランスをもたらすことを助けます。
またラグエルには、ジャッジをしないという大きな質があります。
ジャッジをしない気づきの可能性を自分自身にもたらすことで、私たちが他人をジャッジしなくなる助けにもなります。
それがコーラルをレスキューすることです。
時によって私たちは、自分が不公平に扱われたとか、尊重されていないと感じるかもしれません。
私たちは、それが自分の外側からではなく自分の内側から始まっていることを想像できるでしょうか。
ラグエルの助けによって、私たちは新たな自信、自己価値の新たな感覚に至るかもしれません。
114番はまた、太陽神経層における手放しへの出入り口ともいえます。
それによって私たちは、個性化の旅を進展させるかもしれません(ターコイズはコーラルの補色です)。
1番は私たちのフィジカルレスキューです。肉体のレベルで統合することは常に助けになります。
そしてラグエルにおいては、地に足をつけることとグラウンディングの4を伴って、それが二重に強調されています。
先日、日本でエッセンシャルズインストラクターのトレーニングを分かち合っているときに、
14番のフィジカルレスキューがとても強く私にやって来ました。
それは、上や外側からスターにつながるというよりも、あなた自身であるスターになる真の機会がもたらされるように思えました。
コーラルのレスキューは、私たちがジャッジを超えて、自分のビーイングの核心を育み、
自己の内側にあるその地点から自信を持って関わることができることをゆるすように促します。
私たちが自分自身のさまざまな側面を認識するにつれて、それをただ観照し、
それについて意見を持たないでいることは、困難に思えるかもしれません。
ラグエルは私たちに、瞬間、瞬間に私たちの最善でいるように求めます。
自分自身に思いやりを持ち、優しくあることは、他人と私たちとの関係性にあるすべての質を向上させるでしょう。
ラグエルは、私たちが比較を超えていくことを助けます。
自分の歩む道を尊重する必要があることを、自分自身で知ることは重要です。
同様に、他人の道を尊重することも重要です。
私たちがお互いを尊重すれば、私たちは互いに解決の一部となることができます。
ですから、比較するのを止めることはとても助けになります。
ラグエルに入っている主要なクリスタルのエネルギーはアクアマリンで、
自分自身の誠実性を助け、ハートから自己の真実を語ることを助けます。
そしてまた、自分の魂の本質的価値と自分が一直線上にあることを助けます。
ディープマゼンタは、私たちが普段、自動的もしくは無意識にしている、小さなことに、
どのように思いやりと温かさをもたらすかについて、いつも私たちに気づかせます。
ここでは特にミッドトーンコーラルとの関連において、
自分が行うすべてのことにもっと気づいているように、自分がするすべての行為の中で、
ここにあり、意識的であるように、大天使ラグエルは私たちの気づきをレスキューしようと試みます。
ラグエルと、マスターのレディポルシャの目的には相互関係があります。
ラグエルは関係性における公正さと調和、特に人間同士の交流に関連します。
相手から私たちが求められていないのに提案する意見やアドバイスは、相手を混乱させる可能性があります。
そのような状況においてラグエルは、私たちが求められるまで待つこと、
つまりオーラソーマシステムの教えである「無理強いしない」ことを実際に実践するサポートをします。
ラグエルは、何かを強要するのではなく、
人々が自分自身の洞察あるいは真実にいたるスペースを与えるために、ジャッジのない気づきを提供します。
これは、この時期に特に重要だと私は感じます。
求められていないのにアドバイスが与えられることがよくありますが、それは助けになりません。
そのアドバイスは、しばしば思いやりや愛の名の下になされますが、それは逆効果をもたらします。
ラグエルは、私たちが無理強いしないことを真に実践し、
私たちが関わる人たちが、自分自身の真実を見出し、自分自身による理解に至ることができるように、
サポートのスペースを提供することを助けるかもしれません。
ラグエルが、オーラソーマシステムにおける変化のための種を含んでいる理由の一つは、
この大天使が、私たちが調和の中で自分の本質的な価値や理念に戻ることを助けるからです。
私たちがジャッジを止め、ただ気づき育てるとき、もっと多くを見て、さらなる明晰性を持つことが可能になります。
そしてそれは、この時にラグエルが私たちに提供するものの一部です。
エノクが生と死が存在するこの世界を訪れたとき、世界と世界の間を案内したのはラグエルでした。
大天使ラグエルは神の友として、私たちが早急に思い出す必要のあることを思い出すように促します。
私たちが忘れかけ始めたところに警報を鳴らし、
今起こっていることや今行っていることに、私たちが注意深くありマインドフルで
あることを、ラグエルは思い出させます。
With Love, as ever
マイク・ブース
大天使ラグエル
B114 ミッドトーンコーラル/ディープマゼンタ
2015年11月11日 午前11時11分誕生(グリニッチ標準時‐日本時刻20
時11分)
B114がまず最初に焦点を当てるのは人間関係、私たちが互いに関係し合うそのあり方です。
互いにありのままであることを許せる人は、あまりいません。
それはおそらく、ありのままでいることを私たちが自分自身に許さないために、
互いに相手に期待を持たないでいることが困難に感じられるのでしょう。
その観点からみると、私たちは関係性に不調和があるところに調和を取り戻す助けをする調停者としての、ラグエルに頼ることができます。
ユダヤの伝統では、ラグエルは調和と公正さの大天使と呼ばれ、口論や誤解を癒す存在として知られています。
そしてラグエルは、天使と
人間の間の関係性を司り、他の大天使のワークや統治を監督する大天使として伝えられています。
植物や動物との関係のように、私たちの関係性も気遣いや注意、そして滋養を必要とします。
小さなものに愛を注ぐことによって、私たちの他人に対する関わり方にも愛が増していくことでしょう。
それは、自分の友だちと同じ意見や視点を常に共有することとは違います。
それは、自分の視点を理解しようとするのと同じくらい友人に耳を傾け、他人の視点を理解しようとすることです。
大天使ラグエルは、許し、平和そして静けさを人々の関係性にもたらし、誤解にヒーリングをもたらします。
ラグエルは、私たちの全ての関係性における新しい気づきに、私たちが至ることを助けるでしょう。
私たちが内側で自己価値を感じれば感じるほど、他人との関係性の中に感じる欠如の感覚が薄れていきます。
状況の両側を見れることで、後に続く行為が何であれ、そこにバランスをもたらすことを助けます。
またラグエルには、ジャッジをしないという大きな質があります。
ジャッジをしない気づきの可能性を自分自身にもたらすことで、私たちが他人をジャッジしなくなる助けにもなります。
それがコーラルをレスキューすることです。
時によって私たちは、自分が不公平に扱われたとか、尊重されていないと感じるかもしれません。
私たちは、それが自分の外側からではなく自分の内側から始まっていることを想像できるでしょうか。
ラグエルの助けによって、私たちは新たな自信、自己価値の新たな感覚に至るかもしれません。
114番はまた、太陽神経層における手放しへの出入り口ともいえます。
それによって私たちは、個性化の旅を進展させるかもしれません(ターコイズはコーラルの補色です)。
1番は私たちのフィジカルレスキューです。肉体のレベルで統合することは常に助けになります。
そしてラグエルにおいては、地に足をつけることとグラウンディングの4を伴って、それが二重に強調されています。
先日、日本でエッセンシャルズインストラクターのトレーニングを分かち合っているときに、
14番のフィジカルレスキューがとても強く私にやって来ました。
それは、上や外側からスターにつながるというよりも、あなた自身であるスターになる真の機会がもたらされるように思えました。
コーラルのレスキューは、私たちがジャッジを超えて、自分のビーイングの核心を育み、
自己の内側にあるその地点から自信を持って関わることができることをゆるすように促します。
私たちが自分自身のさまざまな側面を認識するにつれて、それをただ観照し、
それについて意見を持たないでいることは、困難に思えるかもしれません。
ラグエルは私たちに、瞬間、瞬間に私たちの最善でいるように求めます。
自分自身に思いやりを持ち、優しくあることは、他人と私たちとの関係性にあるすべての質を向上させるでしょう。
ラグエルは、私たちが比較を超えていくことを助けます。
自分の歩む道を尊重する必要があることを、自分自身で知ることは重要です。
同様に、他人の道を尊重することも重要です。
私たちがお互いを尊重すれば、私たちは互いに解決の一部となることができます。
ですから、比較するのを止めることはとても助けになります。
ラグエルに入っている主要なクリスタルのエネルギーはアクアマリンで、
自分自身の誠実性を助け、ハートから自己の真実を語ることを助けます。
そしてまた、自分の魂の本質的価値と自分が一直線上にあることを助けます。
ディープマゼンタは、私たちが普段、自動的もしくは無意識にしている、小さなことに、
どのように思いやりと温かさをもたらすかについて、いつも私たちに気づかせます。
ここでは特にミッドトーンコーラルとの関連において、
自分が行うすべてのことにもっと気づいているように、自分がするすべての行為の中で、
ここにあり、意識的であるように、大天使ラグエルは私たちの気づきをレスキューしようと試みます。
ラグエルと、マスターのレディポルシャの目的には相互関係があります。
ラグエルは関係性における公正さと調和、特に人間同士の交流に関連します。
相手から私たちが求められていないのに提案する意見やアドバイスは、相手を混乱させる可能性があります。
そのような状況においてラグエルは、私たちが求められるまで待つこと、
つまりオーラソーマシステムの教えである「無理強いしない」ことを実際に実践するサポートをします。
ラグエルは、何かを強要するのではなく、
人々が自分自身の洞察あるいは真実にいたるスペースを与えるために、ジャッジのない気づきを提供します。
これは、この時期に特に重要だと私は感じます。
求められていないのにアドバイスが与えられることがよくありますが、それは助けになりません。
そのアドバイスは、しばしば思いやりや愛の名の下になされますが、それは逆効果をもたらします。
ラグエルは、私たちが無理強いしないことを真に実践し、
私たちが関わる人たちが、自分自身の真実を見出し、自分自身による理解に至ることができるように、
サポートのスペースを提供することを助けるかもしれません。
ラグエルが、オーラソーマシステムにおける変化のための種を含んでいる理由の一つは、
この大天使が、私たちが調和の中で自分の本質的な価値や理念に戻ることを助けるからです。
私たちがジャッジを止め、ただ気づき育てるとき、もっと多くを見て、さらなる明晰性を持つことが可能になります。
そしてそれは、この時にラグエルが私たちに提供するものの一部です。
エノクが生と死が存在するこの世界を訪れたとき、世界と世界の間を案内したのはラグエルでした。
大天使ラグエルは神の友として、私たちが早急に思い出す必要のあることを思い出すように促します。
私たちが忘れかけ始めたところに警報を鳴らし、
今起こっていることや今行っていることに、私たちが注意深くありマインドフルで
あることを、ラグエルは思い出させます。
With Love, as ever
マイク・ブース